日本葬送文化学会は葬送に関わるすべての事象の研究を目的に設立されました。

日本葬送文化学会

入会案内

日本葬送文化学会は、葬送と葬送に関わるすべての事象の研究を目的に設立されました。月1回実施される研究会と年間2回の野外研修を活動の軸にしております。研究会では、実務に長年携わってきた方々や専門家の方々を招き、講演を実施しています。また、会員たちによる調査の発表の場も設定されております。こうした活動の場を通して、ターミナルライフ、葬儀とその周辺、火葬場、墓地などの業務に携わる実務家はもちろんのこと、葬送文化に携わる幅広い分野の方の情報交換の場を提供しています。参加者には、研究者、実務者、のほか、宗教、終活、死生学、社会学、民俗学、歴史、心理学等に関心のある社会人の方や、学生の方もいらっしゃいます。

年会費について

年会費は、資料印刷費、会報誌発行費、通信事務経費、講演料、葬送文化研究費などに活用され、活動内容と収支については総会(7月)にて報告しております。

年会費 法人会員:30,000円
個人会員:15,000円

会期の中途において新しく入会する会員の会費については、
入会後の残存期間を日数により計算して納入することを認める。

入会までの流れ

入会ご希望の方は、まずは月例会見学にご来場ください。
オブザーバー参加費は無料です。
定例会場は、東京文化会館(上野)となっております。
ウェブサイトにて日程をご確認のうえ、問い合わせフォームよりお申し込みください。

お問い合わせはこちら

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