日本葬送文化学会 定例会のご案内
2024.02.01
日本葬送文化学会 会員各位
能登半島の震災から始まりました、2024年も1ヶ月が過ぎ、2月となりました。先月20日には、名古屋市で公開シンポジウムが開催され、多くの会員の皆様にご参加いただき有難うございました。
当日の様子が、毎日新聞の滝野氏のコラム記事に掲載されておりますので、ご一読いただけますと幸いです。
https://mainichi.jp/articles/20240128/ddm/012/070/030000c
さて、今月の定例会は、すみだ産業会館にてハイブリット形式で開催します。
鶴見大学の星野先生に「日本におけるお墓の変遷」という演題でご講演いただきます。
講演終了後には懇親会も企画しておりますので、奮ってご参加ください。
日本葬送文化学会 定例会のご案内
講演会： 「 日本におけるお墓の変遷」
講 師： 星野玲子氏 （鶴見大学文学部文化財学科教授）
石造物から日本におけるお墓の変遷をご紹介します。 同じ種類の石塔でも、時代によって特徴が変わります。また地方色も見られます。それらを知ることで、今までとは少し石造物の見方が変わるのではないでしょうか。
日 時 ： 2024年2月15 日（木曜日） 18:30～20:00
会 場 ： すみだ産業会館 ３番会議室
（東京都墨田区江東橋３丁目９−１０ 錦糸町マルイ９F）
懇親会： 20:00〜 錦糸町駅周辺にて 会費5000円程度
【星野玲子氏プロフィール】
現職: 鶴見大学文学部文化財学科教授 専門分野: 文化財科学 研究、その他活動: 石造文化財を主とした劣化調査やその保存対策。 特に塩類風化の調査と対策。 その他文化財の分析、史跡整備にも携わる。 文化財審議委員。
◆ 定例会の参加方法 ◆
以下、お申込みフォームよりお申込みください。
オンライン参加ご希望の方には、前日までにZoomアドレスをご案内
いたします。
