2月定例会のご案内 機関誌『葬送文化21号』研究論文・研究報告発表会
2020.01.28
機関誌『葬送文化21号』研究論文・研究報告発表会
日本葬送文化学会の機関誌『葬送文化21号』が、2020年2月に刊行されます。今年度は、応募された投稿論文のうち、査読委員の審査を経て、2本の研究論文が採用されました。また、研究報告では本会会員による幅広いアプローチの報告が掲載されております。葬送文化に関わる幅広い分野からの研究論文、研究成果ですので広く会員各位の参加をお願いいたします。
発表者(予定)
[掲載論文]
立神作造「奄美大島における葬制の変容と現状」
大道晴香「『良い遺影』言説から浮かび上がる〈死者〉への希求」
[研究報告]
長江曜子・八木澤壯一「都立八柱霊園と周辺の火葬場を含めた祭祀施設の変遷について」
上村敏文「人口知能と葬儀 AIから死と終末の一考察」
浅井秀明「故人の自宅安置の提案」
福田充「昭和~平成~令和で変貌した葬儀・供養のあり方」
橘さつき・福田充「浜松市・遠州大念仏に見た新盆供養」
日時 2020年2月20日(木) 18:30~20:00
会場 ティアラ江東(地下1階 中会議室)
江東区住吉2-28-36 電話03-3635-5500 地下鉄半蔵門線・都営地下鉄新宿線「住吉」駅下車 A4出口より徒歩4分
懇親会 ブルーオーシャンカフェ 20:30~22:00
江東区住吉2-2-4 会費4,000円 当会会員のハウスボートクラブ運営の終活カフェで開催します。