日本葬送文化学会

[ご案内]

８月野外研修

当会役員であります（株）誠行社野崎様の調整及び奉仕のおかげで古都鎌倉の寺院、更に運営される小坪火葬場を訪問見学しに行きたいと思います。人数によりバスのサイズを決定しますのと現地に詳しいガイドさんが同行されます。

鎌倉は、鎌倉幕府及び鎌倉仏教の発祥地として広く知られるが、死や葬儀と結びつけて考えてみるとき、そこから見える姿はどういうものだろうか？今年度の当学会のテーマである「死別の悲しみへのアプローチ」を念頭に置きつつ、鎌倉の歴史が育んできた死生観に触れていきたい。また、鎌倉の立地条件や観光地へ移行していった町の変遷を中心に、生活圏と死を隔絶させた都市構造についても触れていくこととする。

訪問ルート：
誠行社→報国寺→浄妙寺→円覚寺→鶴岡八幡宮→銭洗い弁財天→高徳院（大仏）→長谷寺→夕食（京料理 御代川）

日　　時：　2007/08/26 火曜日
集合場所：　午前10時　JR 鎌倉駅東口改札
解散時刻：　午後8時　鎌倉にて解散
参加費：　　5,000円（ただし、鎌倉までの往復の交通費は自己負担）
出席者数：　16名+京急タクシー運転手2名（佐藤氏＆幸田氏）
野外研修：　古都鎌倉歴史を再発見

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