日本葬送文化学会       平成17年1月懇談会・拡大理事会報告

日時:平成17128(金)18:30〜

於:東京文化会館 4階 小会議室の@ 

ーマ@ 共同研究書『火葬後拾骨の東西』刊行について

       

昨年の調査からその報告論文がほぼ集まりました。学術書刊行にあたりその予定を含めて点検検証を行なった。

現状報告 ・・八分どおり原稿の提出が終了しました。そのつけ合わせなど、編集会議が必要です。

       現在勝山氏の手元に集められた原稿を、浅香会長が内容を確認して、簡易校正をする。

       最終章は座談会・シンポジウム形式にして、学会定例会とは別に、それだけのために単独開催をする。

 

再調査  ・・地域の調査不備地帯・再確認地域もありますので再調査を行なう。

予定時期・・2月23日〜24日:調査個所 静岡県南部地域 一泊。

現在調査参加者・・勝山・荒木・岩崎・杉山・杉浦・二村

協力・・名古屋帝都典礼 菅波・その他

 

必要人員2名2班編成または3班編成で4名から6名必要。

車両2台から3台必要です。どうかご協力をよろしくお願いいたします。

 

テーマA ホームページの再編とリニューアルについて

 

 当学会ホームページの再構成を検討。現在の内容点検と特に新規学会名称の『略称』などの案を考えた。(現在『葬文研』ですので・・)

 また、web委員の新規募集や拡充にご協力を仰いだ。

 

 略称については、もう少し時間をかけて的確で、親しみあるものが自然に出たときでよいのではないか、と云う意見でおおむね合意。

 

 ホームページのURLについては、これまでのhttp://www.sobunken.net  が不使用になり、復帰まで3ヶ月を要するので、この際、新しいドメインを早急に設定して一日も早く復帰させることで合意。

 同じものは使用できないので、その案として、いろいろ出た。

 学会ということで、ac.jpの使用ができないかと云う提案に対して、後日アクティエンタープライズ社から下記のような回答があった。

 

 『日本葬送文化学会のドメインについてですが、ご希望の   sobunken.ac.jp は、「学校法人」が条件のようなので、取得不可能と思われます。

また、infojamでは、対応しておりませんので別なプロバイダになります。

支払済みの料金は払い戻しできますが、振込手数料等が損失になります。

他のドメインとしては、   sobunken.jp    sobunken.org  が考えられます。』

*備考

●.AC.JPドメイン名が登録可能な組織・・学校教育法及び他の法律の規定による学校・大学共同利用機関・大学校・職業訓練校・・学校法人・職業訓練法人

●.ED.JPドメイン名が登録可能な組織・・保育所、幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護・学校、専修学校、及び各種学校のうち、主に18歳未満を対象とするもの

●.GR.JPドメイン名が登録可能な組織・・複数の日本に在住する個人または日本国法に基づいて設立された法人で構成される任意団体。

事務局報告・・

 

@2月定例会。2/22火曜日 午後6時30分より中会議室Aを確保済み。

テーマ『アフリカ タンザニア報告』 ルーテル学院大学助教授 上村敏文氏

A平成17年度分年会費の徴収については2月案内に請求書を同封。あわせて会員現況表の提出についても要請。

B中国葬送文化交流について、個人、有志にて3/20出発で行ないたいなど、提案と報告

                                            以上