2021年1月定例会のご案内 講演「コロナ禍と葬儀への影響」碑文谷 創
2021.01.13
2021年1月定例会のご案内
講演会「コロナと葬儀に与えた影響」
新型コロナウイルス感染拡大が第3波に及び、1月7日政府は首都圏1都3県に「緊急事態宣言」を発しました。今後さらに感染が拡大していくことが懸念されています。本会会員で葬送ジャーナリストの碑文谷創さんがこの1年の新型コロナウイルス感染症の世界的流行の状況を踏まえ、『葬送文化22号』に掲載するために執筆した「コロナと葬儀に与えた影響」をもとにお話しいただきます。
「コロナと葬儀に与えた影響」構成
はじめに―コロナ禍の概況
1 新型コロナウイルス感染症とは?
2 COVID—19流行の概況
3 コロナ禍による国内葬儀の変化
4 葬儀の内容の点検と従事者の役割
5コロナ禍による社会的空気の変容
むすび
むすびより「私自身の長く葬送ジャーナリストとして、あるいは死・葬送・宗教等に関する歴史や現状分析を行う評論をものにしてきた者としての出自を反映するものであり、ジャンルとしては評論もしくは記録である。 多くの人に情報を開示し、自由な批判を仰ぎ、活発な意見交換がされることを目的としたもの」です。あらかじめ登録画面で事前回答をしていただいて、多くの会員のご参集をお願いいたします。
記
日本葬送文化学会1月定例会 講演会「コロナと葬儀に与えた影響」
講師:碑文谷創(葬送ジャーナリスト、本会会員)
日時:2021年1月22日(金)18:30〜20:00 入室時刻:18:15 途中入室・退出可
ZOOMによるオンライン開催(事前登録制あらかじめ登録が必要です)
参考資料: 「コロナと葬儀に与えた影響」碑文谷創
(会員向けご案内と参考資料は会員専用ページにアップロードしてあります)
会員には、ZOOM参加への事前登録アドレスのほかに、碑文谷さんの原稿本文をメールにて事前送付いたします。全文は長いので、事前にお読みいただいたうえで参加されることで、より理解が深まります。講演会では葬送部分に焦点をあててお話をいただく予定です。 以上